腸内環境を整えて綺麗な体を手に入れよう!

腸の状態と体の健康は密接な関係にあります。

腸内環境が悪化すると、生活習慣病にかかる・便秘になる・肥満になる・体の冷えが酷くなる・肌が荒れる、といった様々な悪影響を引き起こしやすくなります。

健康を維持したいなら腸を良い状態に保たなければなりません。

腸内環境が悪くなる原因は何かというと、栄養バランスが取れていない食事・慢性的な運動不足・ストレスの増加・自律神経の乱れなどです。

まず食事に関してですが、私たち日本人は昔と比べて米・魚の代わりにパン・麺・肉を食べる機会が増えました。

食の欧米化に伴い、油を多く含むスナック菓子や糖質の高いスイーツの摂取量も増えました。

また、腸を綺麗に保つうえで欠かせない存在である食物繊維の摂取量が不足するようになりました。

こういった食生活の変化が腸に大きな悪影響を及ぼしているのです。

次に運動不足です。

運動をするとその刺激で腸が活発化し、食べ物の消化を促したり栄養の吸収を高めてくれます。

しかし現代人は椅子に座っている時間が長いため、運動量が少ない傾向にあります。

運動不足は腸だけでなく、全身のいろんな不調を引き起こす可能性があるので注意が必要です。

ストレスの増加は、ストレス社会と呼ばれるほど精神的疲労を感じる機会が多い日本人にとって避けることが難しい問題でしょう。

腸には「ぜんどう運動」と呼ばれる、食べ物を胃から腸に向けて運ぶための働きがあります。

しかしストレスを感じると、この働きが上手く行われなくなってしまいます。

ぜんどう運動が弱まれば便秘、強まれば下痢の症状が出てきます。

最後に自立神経の乱れですが、これは睡眠不足やストレスが原因といわれています。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、このバランスが崩れることによって腸にも大きな影響が出ます。

では逆に、腸内環境を良くするためには何が必要か考えていきましょう。

1、水分摂取をしっかり行う

水分を摂ることで腸のぜんどう運動が正しく行われやすくなります。

特に起床後すぐに水を飲むと、頭がスッキリするだけでなく腸の動きが活発になるため便秘が解消されやすいです。

1日に出来れば2リットル、無理なら1.5リットルを目標に、意識的に水を飲むようにしましょう。

2、食物繊維を摂る

食物繊維には水溶性と不溶性の2種類あります。

水溶性食物繊維には栄養の吸収を遅らせたり、胆汁酸を減少させたり、腸内細菌を活性化させる作用があります。

これにより糖尿病・動脈硬化・脂質異常症などの生活習慣病の予防が期待できます。

野菜や果物に多く含まれています。

不溶性食物繊維には腸に溜まった有害物質を排出したり便秘を解消させる作用があります。

これにより大腸がん・高血圧・肥満の予防が出来ます。

穀物やキノコ類に多く含まれています。

3、乳酸菌を摂る

乳酸菌は腸内細菌のバランスを整える働きを持っています。

チーズやヨーグルトの他に、和食に欠かせない調味料である醤油や味噌にも含まれています。

摂りすぎると下痢を引き起こしやすくなるので、適度な量の摂取を心がけましょう。

4、有酸素運動をする

ウォーキングやジョギングをすることによって刺激が与えられ、腸内の働きが活発になります。

リラックス効果があるため自律神経の乱れも防ぐことが出来ます。

また、運動することによって肥満の予防・改善に繋がるので、肥満が原因で引き起こされる様々な病気の予防にも効果的です。

1回に最低でも20分、出来れば毎日続けると良いでしょう。

5、お腹のマッサージをする

便秘気味の人やお腹にガスが溜まりやすい人にオススメなのがお腹周りのマッサージです。

これは手でお腹を「の」の字を書くようにさするだけの簡単なもので、いつでも気軽に行えます。

立った状態でも問題ありませんが、仰向きに寝ころんだ状態でマッサージした方が高い効果を期待できます。

自分の生活を見直し、腸内環境を整えて健康で美しい体を手に入れましょう。

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