顔のシワが気になるあなたに試してもらいたい事とは

女性の顔の印象を左右する重要な要素の一つが、「シワ」。
年齢とともに増えていき、世の女性を悩ませるこのシワは完全になくすことはできませんが、ある程度目立たないように工夫することはできます。

そこでここからは、なぜシワが目立つようになるのか、そしてその解消法にはどんなものがあるのかをご紹介していきたいと思います。

鏡を覗くといつのまにか増えているシワ…その原因とは?

シワ対策を立てるためには、まずはシワを知ることから。

というわけで、シワが目立ってくるその原因を知ることが大切です。
この原因を端的にいうと、「肌の弾力が失われたため」となります。弾力が失われたのには、さまざまな理由があります。

まずひとつに、肌の乾燥です。
これは加齢とともに肌の水分保持力が低下したために起こります。

次に紫外線により肌へダメージが生じ、真皮のコラーゲン含有量が減るため。

そして、このコラーゲンはそもそも人体で合成することもできるタンパク質の一種なのですが、合成する量は加齢に伴い減っていきます。20代に比べて50代になると約半分の量に減少するといわれていますので、その分食品などから摂取して補う必要があるのですが、その量が不足すると肌のハリや弾力を失わせ、シワのもととなるのです。

これらの原因により、シワが生じてきてしまうのです。

シワを解消するために心がけたいこととは

1.うるおいを肌にたっぷり与えましょう

植物がしおれてしまうのは水が不足しているのが一原因です。それと同様に、シワを引き起こす肌の乾燥を防ぐためにケアを行うのは大切なことです。

スキンケアでは保湿を優先的に考えて、保湿効果を謳っている化粧水を使うようにしましょう。たっぷりの量をコットンや手を使い、しっかりと丁寧に浸透させましょう。

そして肌を健全な状態に保つには水分と油分のバランスをきちんと保つことが第一ですので、油分も不足しないように気を配らなくてはいけません。

たとえば顔の脂浮きを気にするあまり、洗顔時にスクラブ効果の高い洗顔剤を高い頻度で使っていたり、頻繁に油取り紙を使って化粧直しをしていたりすると、本来肌に必要な油分まで拭われてしまい、肌の乾燥の一因となることもあるのです。

洗顔や顔の脂浮きをケアするときには過剰な力は必要なく、むしろやさしく肌に触れるように心がけなくてはいけません。肌と手や洗浄剤などが接触することそのものが肌には負担になってしまうためです。

洗顔に使う洗顔料は、乾燥が気になるならなおのこと低刺激のものを使うようにします。そしてよく泡立てたたっぷりの泡でやさしく撫でるようにして洗い、その後しっかりと泡を洗い流しましょう。

脂取り紙も力は加えずに、使う頻度も最小限にしておきましょう。たとえばやわらかめのティッシュなどのほうがまだ肌にはやさしいので、こちらでケアしても良いでしょう。

2:食べ物で身体の中からシワを改善!

シワを引き起こす要因のひとつが、コラーゲン不足です。

人間の身体の構造上、どうしても年齢を重ねるにつれて体内のコラーゲンの合成量は減っていくので、コラーゲンをしっかりと摂取するように意識することは重要です。

コラーゲン不足はシワだけでなく、シミやそばかすなどの肌トラブル、爪が欠けたり割れたりしやすくなる、骨や血管にももろさを与えるなど人体にさまざまな悪影響を及ぼしますので、一定の年齢になったらコラーゲン摂取は健康のために是非心がけてほしいことなのです。

ではどういった食品にコラーゲンが多く含まれるのか。
コラーゲンということばからゼリー状の物質をイメージされる方も少なくないと思いますが、それがまさしくそのコラーゲンです。ですので、鳥の手羽先や鳥皮、軟骨、牛筋、フカヒレなどに多く含まれていると聞けば、なるほどと納得できる方も多いでしょう。他には大豆も含有量が多いですので、大豆を積極的に毎日の食事に取り入れていくと良いでしょう。

注意点としてはコラーゲンは加熱すると溶けてしまうため、たとえば手羽先を煮れば煮汁に多く流れ出てしまうということになります。まさか煮汁も全部飲むわけにはいきませんから、コラーゲンを積極的に摂るにはサプリメントやコラーゲンドリンクを併用したほうが高い効果を期待できるでしょう。

また、これらの食品を摂取するときにはビタミンCや鉄分を同時に摂るようにするとコラーゲンの体内での合成を助けてくれますのでおすすめです。

ほかにシワ改善に有効な成分と、含まれている食品もあげていきますので参考にしてみてください。

・イワシやサバなどの青魚、大豆や落花生、ゴマなどに含まれている「コエンザイムQ10」
・納豆や味噌、赤ワインやチョコレート、ココアなどに豊富な「ポリフェノール」
・ブロッコリー、ピーマン、ゴーヤなどの緑黄色野菜、レモンやキウイ、オレンジなどの果物類に豊富な「ビタミンC」。
・ナッツ類や納豆、うなぎ、お茶の葉などに豊富な「ビタミンE」
・サンマやサバなどの青魚やエゴマ油やアマニ油などに多い「オメガ3脂肪酸」

これらを意識した献立で毎日食事を摂ることは大変だと思いますが、バランスの良い食事作りを心がけ、自分で足りないなと思った栄養をサプリメントなどで補うようにしていくと、肌に良い効果をもたらしてくれるでしょう。

3:外部刺激でシワ改善!表情筋を鍛えてみよう

腕や足を鍛えると身体が鍛えられるのと同じように、顔の表情筋を鍛えることでもシワの改善が望めます。効果はシワだけでなく、たるみ改善、リフトアップにも及ぶ可能性がありますので、ぜひ試していってみましょう。

といっても無理やりに顔を引っ張ったりするのは厳禁です。

おすすめなのは入浴中の湯船でのマッサージです。温かくて湿度もたっぷりした環境では自然と筋肉もほぐれていますので、効果が得られやすいのです。筋肉痛の改善目的でも浴槽の中でふくらはぎをほぐすのと同様ですね。

マッサージは普段動いていない顔の部分を動かすように意識して行いましょう。口角をあげたり下げたりする、口を大きく開けてアイウエオと動かしてみたり、舌を長く伸ばして動かすなどが効果的です。シワが目立って気になるところがあれば、そのシワを伸ばすように意識してその部分を動かすようにしてみても良いでしょう。

あとは日ごろの心がけとして、あまり無表情でいる時間が長いと表情筋の衰えが早くなり、結果シワを生じさせやすくなるといわれます。できるだけよく笑うような生活を送れるようにするのも、ひとつの対策だということですね。

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